フォーブス・ベストエンプロイヤー2017に選ばれる

ドテラは、ビジネス誌『フォーブス』が発表した「全米ベスト・エンプロイヤー（最も優れた雇用者）」ランキングにおいて、中堅企業部門で上位 250 社中 10 位 に、消費財製造部門では 1 位にランクインしました。

これによって、ドテラが受けてきた数々の受賞歴に、新たな名誉ある賞が加わりました。 このランキングは、全米の大規模・中規模の企業および団体で働く従業員 3 万人に対し、『フォーブス』誌が実施した独自の調査に基づいて選ばれたものです。総 従業員数が1,000人を超える、米国内のあらゆる業種の企業が対象となりました。評価において最も重視された基準は「自分の勤務先を他人にも薦められるかど うか」です。次に、「同業他社における（勤務先として）良い企業、悪い企業」を重視しています。<

ドテラがDays for Girlsを支援する

ドテラのヒーリングハンズ基金は２５００万円の募金と、従業員によって作られた１０００個の衛生用品キットをDays for Girls社に提供しました。.

私たちの生活では、女性の衛生用品は身近で簡単に手に入るもので、多くの女性にとっては、あって当たり前のものかもしれません。しかし、途上国の多くでは衛生用品は値段が高いだけではなく、手に入れることさえ困難です。衛生用品がないことで、多くの女性は学校を休まなければいけなかったり、仕事に行けず収入が減ってしまったり、毎月数日間家に引きこもってしまう状況です。

ドテラ・ジャパン ヒーリングハンズプロジェクト

沖縄県久米島にある「沖縄・球美の里」は、東日本大震災の原発事故により避難を余儀なくされているご家族のための保養施設です。第80次保養が2017年10月に開催され、ドテラ・ジャパンからIPC４名、社員４名が参加し、ボランティアを行いました。

原発事故の影響で、外遊びができず、海水浴をしたことがない子どもたちが多くいることから、海や山で一緒に遊び、のびのびとした時間を過ごしていただきました。また、思い悩み、心身ともにストレスを抱えたお母様方にはアロマタッチをしながらお話をうかがい、子どもたちにはハンドマッサージを行って、少しでもリラックスしていただけるようにケアをしました。福島では未だに多くの家族が避難を余儀なくされ、健康に不安を抱えながら生活をしています。ドテラ・ジャパンは現在も「沖縄・球美の里」の支援を続けています。

ドテラがネパールの復興支援に携わる

チョイス・ヒューマニタリアンとドテラ・インターナショナルは、協力関係を通じ、ネパールの貧困地域のコミュニティーに対し支援の提供や雇用等の様々な機会の創出に貢献しています。 

ユタ州に拠点を置く国際非営利組織チョイス・ヒューマニタリアンおよび原料調達と優れた品質のエッセンシャルオイルの流通において世界をリードするドテラ・インターナショナルは、激しい地震の被害を受けたネパールにおいて新しいパートナーシップ活動を展開しています。