ラテン語で
「地球からの贈り物」を意味する
ドテラ・ジャパンでは、ヒーリングハンズプロジェクトとしてWAの皆様にもご参加いただき、様々な支援活動を行っています。
沖縄県久米島にある「沖縄・球美の里」は、東日本大震災の原発事故により避難を余儀なくされているご家族のための保養施設です。第80次保養が2017年10月に開催され、ドテラ・ジャパンからWA4名、社員4名が参加し、ボランティアを行いました。
原発事故の影響で、外遊びができず、海水浴をしたことがない子どもたちが多くいることから、海や山で一緒に遊び、のびのびとした時間を過ごしていただきました。また、思い悩み、心身ともにストレスを抱えたお母様方にはアロマタッチをしながらお話をうかがい、子どもたちにはハンドマッサージを行って、少しでもリラックスしていただけるようにケアをしました。福島では未だに多くの家族が避難を余儀なくされ、健康に不安を抱えながら生活をしています。ドテラ・ジャパンは現在も「沖縄・球美の里」の支援を続けています。
2017年9月に発生した台風18号は大分県津久見市に大きな被害をもたらしました。地元在住のWAの方の要請に応え、ドテラ・ジャパンは10月に現地にうかがい、津久見市議会議長の黒田様より被害状況の説明を受けました。幸いにも人的被害はないものの、鉄道の不通、家屋の損壊などの被害の大きさを目の当たりにし、ドテラ・ジャパンは同市の一日も早い復旧と復興を願い、50万円の義捐金を寄付しました。
また、以下の施設でボランティア活動を行いました。
ドテラ・ジャパンでは以下のNPO法人を継続して支援しています。